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相続税申告の期限まで10日だった事例 Sozokuzeishinkoku

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相続税申告の期限まで10日だった事例

前提条件

・被相続人:父(熊本市)
・相続人:長男(鹿児島市)(ご相談者様)、長女(名古屋市)、母(熊本市)

ご相談内容

・長男様(ご相談者様)より父の相続税申告のご依頼
・父が亡くなって、相続税がかかることはなんとなく想定していましたが、知り合いの税理士もおらず、何も手配出来ておりませんでした。相続税の申告期限が10か月であるということをインターネットで検索して知り、あわてて相続税申告をしてくれる税理士を探していますが、対応頂けますか?

当事務所のご対応

相続税の申告期限に間に合わせるため、長男様よりお問い合わせ頂いた日に、すぐに電話にて必要な情報のヒアリングを全てお聞きし、必要な資料のご依頼をしました。
必要な資料を申告期限までに全て集めることは現実的に難しかったため、まずは手許にある通帳、固定資産税の課税明細書を写真で送って頂き、早急に作業に着手しました。その作業の間、集められる資料を集めて頂き、写真で送って頂いた資料も併せてご郵送頂きました。
土地の減額特例(小規模宅地等の特例)、配偶者の税額軽減の適用を受けるため、一旦手許にある資料で申告期限までに申告しました。遺産分割についても、申告期限までに一旦完了しました。
その後、必要な資料をきちんと全て集めて頂いて、修正申告をしました。
無事に、土地の減額特例(小規模宅地等の特例)、配偶者の税額軽減の適用を受けることができ、数百万円の相続税を節税をすることができました。

担当税理士のコメント

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  • ※各種サービスについて、ご不明な点やご検討の際は、お気軽にご相談ください。
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